【落合博満】急に老けたと感じる3つの理由【気になる病気説あり】

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落合博満さんは1953年生まれです。2023年で70歳になります。

 

それなりのお年なので、見た目が変わっても不思議ではないのですが、ここ数年で「急激に老けた」と噂になっています。

 

「本当に急に老けたのか」、「老けた理由はあるのか」という点を検証してまとめました。

 

ぜひ最後まで、読み進めてください。

 

 

落合博満さんが急に老けた3つの理由【気になる病気説あり】


落合博満さんが「急に老けた」とSNSを中心に噂になっています。

 

現役時代や監督の時代の印象を強く持っている方は、最近の落合さんを見て、老けたと感じているようです。

 

 

落合博満さんと中畑清さんがテレビ番組で共演されています。実はこの二人、同い年なんです。

 

おじいちゃんと息子って感じにも見えてしまいます。この映像を見ると、やはり老けているように思います。

 

落合博満さんが急に老けたと感じる理由は、次の3つが考えられます。

  1. 痩せて小さくなった
  2. 病気の後遺症
  3. ゆっくり話すようになった

順に詳しく説明します。

 

①痩せて小さくなった

現役時代の落合博満さんは、筋肉質ながっしりした体格でした。中日ドラゴンズの監督時代も、痩せている印象はありません。

 

しかし、ここ数年で顔も痩せて、老けて見えるようになりました。

 

特にあごのラインがシャープになり、顔も体も二回りほど小さくなった印象です。

 

筋肉量が減ると、痩せて見える

痩せたこともあるでしょうが、監督をしている頃と比べると、筋肉量が落ちたことで、細くなっているのもあると思われます。

 

筋肉量は加齢とともに、減少します。これは、筋肉の細胞分裂が遅くなるためです。

 

筋肉量が減少すると体重が減少し、体型が細くなります。

 

肩幅の狭くなり、全体に小さくなった

特に気になったのは、落合さんの肩幅です。肩幅がかなり狭くなった印象があります。

 

肩幅は、肩の筋肉の量によって決まります。肩幅も加齢により筋肉量が減少するので、年を取ると肩幅が狭まります。

 

また筋肉の張りが低下することで、肩が垂れ下がり、肩幅が狭く見えます。

 

落合博満さんは、現役時代はがっしりとした体系で肩幅も広い方でしたが特徴でした。

 

引退後は肩幅が狭まり、老けて見えるようになりました。

 

②病気の後遺症

落合博満さんが老けて見えるのは、病気の後遺症も考えられます。

 

落合博満さんは、2012年8月、和歌山県太地町の「落合博満野球記念館」に滞在中、激しいめまいと痙攣を起こし、顔面麻痺を伴って倒れました。

 

救急搬送先の病院で検査を受けたところ、脳梗塞の疑いがあると診断されました。出血はなく、最終的に神経内科での治療となりました。

 

しばらくは顔面麻痺の後遺症が残る

顔面神経麻痺は、第7脳神経である顔面神経が何らかの原因で麻痺することで起こる病気です。

 

顔面の筋肉を動かす機能を失うため、顔の片側が引きつったり、表情が作れなかったりします。

 

落合さんの場合、顔面の左半分が麻痺したため、笑顔や口元の動きが不自然に見えていました。

 

また、顔の表情をコントロールする筋肉が弱くなったため、顔の輪郭がたるみ、老け見えを招いたと考えられます。

 

リハビリで顔面麻痺は、ほぼ回復

落合さんは顔面神経の回復を促す、リハビリテーションを受けました。

 

その結果、2～3ヶ月程度で顔面神経の麻痺はほぼ回復し、元の表情を取り戻しました。

 

しかし、完全に元通りになったわけではなく、顔のたるみや老け見えは残ったままとなりました。

 

落合さんは、それ以降は健康に過ごしており、病気で入院したことはありません。

 

しかし、顔の表情は乏しくなったように感じます。やや後遺症が残り、老けてみえるようになったと考えられます。

 

③ゆっくり話すようになった

最近の落合さんは、かなりゆっくりと話すようになりました。

 

見た目ではないのですが、ゆっくり話している姿を見ると、老いたことを感じてしまいます。

 

年齢を重ねるにつれて、体力や集中力が低下するのは自然なことです。

 

ゆっくりと話すことで、自分の考えをしっかりと伝えようとしているのかもしれません。

 

自分の考えを伝えることにこだわりがある

落合さんは現役時代から、自分の考えをしっかりと伝えることにこだわってきました。

 

そのため、丁寧にわかりやすく話すために、ゆっくりと話すようになったのかもしれません。

 

この変化が、落合氏を老けた印象にさせているのかもしれません。

 

若い時の落合さんはがっちりした体格

20代のころの落合さんは、腕や足は太く、胸板も厚い体格でした。

 

筋肉がムキムキの体ではありませんでしたが、パワーを感じさせる大きな体でした。

 

 

落合さんの体格を具体的に見ると、身長は178cm、体重は82kgです。この体格は、当時の野球選手としては、決して大きい方ではありません。

 

しかし、落合氏は筋肉質ではなく、骨格がしっかりしていたため、がっしりとした体格に見えました。

 

最近の落合さんは、どこで見れる

最近の落合博満さんは、テレビの解説やイベント出演、自身のYouTubeチャンネルの運営など、多忙な活動を続けています。

 

落合さんが見れるのは、主に次の3つです。

この3つのメディアの中で、落合さんの姿を最も多く見ることができるのは、Youtubeの、「【公式】落合博満のオレ流チャンネル」です。

 

落合さんの公式Youtubeチャンネルでは、毎週3〜4本の動画を投稿しています。その内容は、野球の解説や評論、自身の経験談など多岐にわたります。

 

また、落合氏の独特な語り口や鋭い分析は、多くのファンを魅了しています。

 

チャンネル登録者数は約50万人の、人気チャンネルです。

 

サンデースポーツ（NHK）、サンデーモーニング（TBS）のスポーツコーナーには、不定期で出演されています。